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いなしき空き家再生プロジェクト

 

『いなしき空き家再生プロジェクト』の画像

『暮らしを自給する』の画像
『家は、だれでも直せます。』の画像

「理想の暮らしを、じぶんの手でつくりたい」
そんな思いから、このプロジェクトは始まりました。

生活に必要なあらゆるものは、すべてのサービスとして、お金を払って手に入る時代です。
ただ、ほんとうにそれでいいのでしょうか。

暮らしに関わる様々な技術の中には、自分たちが会得できるものも多々あります。
「住」をつくる技術も、そのひとつ。

家を建てたり、改修したり、むつかしいことのようですが、実は、だれもが会得できるみたいです。

家を建てる・直すというプロセスには、様々な生活のための技術が関わります。
道具ひとつ取ってみても、その他にいろいろ使えるものばかり。ひとつ覚えるだけで、暮らしの自給力がぐーんと上がるでしょう。




『いなしき空き家再生プロジェクト(小)』の画像
『ワークショップ形式で、スキルを学ぼう。』の画像

この「家を直すスキル」というものを学ぶ、そんな場所を稲敷市につくることにしました。
それが「いなしき空き家再生プロジェクト」です。
空き家をみんなで、DIYで改修しながら、暮らしの自給力を高めるワークショップを実際の空き家を拠点に開講します。

※DIY=Do it Yourself。
じぶんでできることは、やってみる。

稲敷市は都心からアクセスがとっても良く
週末だけ来る、ということが容易な距離感です。
それでいて、豊かな自然は残されているし、地元の方々はとても人情に
厚い。
立派な田舎だと言えます。
田舎暮らしに興味がある方にも、このワークショップはおすすめです。

家を直す技術を会得して、あなたも、じぶんの理想の暮らしをじぶんの手で組み立てませんか?

『暮らしを自給する』の画像
『ロードマップ01』の画像

2015.12月より、空き家再生のDIYワークショップを開講。月に1回程度、市内外から参加を呼びかけ、じぶんたちの手で空き家を直していきます。DIYで=じぶんたちの手で改修を進めていくことで、暮らしのいちばん基本となる「住」を自給できるようになります。2016.5月のプレオープン(母屋に最低限ひとが泊まれる段階)の後は、離れや物置の改修を進める他、周囲の空き家や、空き家をじょうずに再生させたカフェや民家の見学会も行います。2016.9のグランドオープン後、田舎暮らしに興味のある方が稲敷の暮らしを体験できるゲストハウスとして運営していきます。

『稲敷市地域おこし協力隊とは』の画像
『アクセス』の画像

都心から移住した人材が、地域力の維持・強化を図ることを目的として、地域おこし協力隊として活動するものです。稲敷市では、移住活動の支援や定住の促進を図っていくための活動をしています。また、その他にも様々な地域づくりの活動をしています。詳しい活動内容や最新の情報については下記のHPをご覧ください。
https://www.facebook.com/inashiki.chiikiokoshi

『いなしき空き家再生プロジェクト アクセス』の画像

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはまちづくり推進課です。

稲敷市役所2階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1

電話番号:029-892-2000(代) ファックス番号:029-893-0388

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  • 【公開日】2016年4月13日
  • 【更新日】2016年11月10日
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